yEd でどこまで描けるか?本当に良いかを確認するためいくつか図を描いてみる。
まずPaletteのFlowchartのSectionから、適当にボックスをドラッグアンドドロップする。
ダブルクリックでラベルを入力。
オブジェクトからオブジェクトへドラッグするとラインが引かれる。
オブジェクトの配置の際には、ガイドとなるラインが表示されるため縦横とも周囲の部品と合わせた位置に置くことができる。
ここまでで作れたのが以下。
レイアウトをいろいろとうまくやってくれるのが yEd の良いところのようなので試してみる。今回はEdge Routing。
オブジェクトを結ぶ線の引き方のことと思われる。
メニューのLayout>Edge Routingで選択できる。以下はそれぞれデフォルトのパラメータで設定している。
Orthogonal=直交らしい。単純な操作でこれができるのはすごい。Excelではできない。線が数回折れているのがPolylineということだろうか。
Job4の右側に回り込んでいる点が特徴的?どういう意味の配置だろう。
確かにBUSっぽい引き方。
Excelでコネクタを使うとこうなる。
単純にオブジェクトからオブジェクトへ線を引いた場合と同じ。
Organicと変わらない結果。適用範囲によっては変わるかもしれない。
全く同じ画像だったため割愛。
今回はここまで。