memorandum

Webアプリ開発などを中心としたITに関するメモのブログです。

iOS ステータスバーの扱い

EverForm for iOS」をiPad対応にした際に躓いたポイントです。

iPhoneでは起動画面(Default.png)にステータスバーの高さが含まれています。
(320 x 480 / 640 x 960 / 640 x 1136)

しかし、iPadでは含まれていません。(768 x 1004 / 1536 x 2008)

これは画像のサイズだけの問題ではなく表示位置にも影響します。

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iOS UINavigationBarとステータスバーの高さを除いた画面サイズ

2013/02/16
2021/02/25

UINavigationBarの高さとステータスバーの高さを除いた、実際にコンテンツとして表示できる領域を取得する方法のメモです。 ViewControllerの中に書いています。

availableWidth, availableHeightがちゃんと取れているかどうか、確かめるために少し余白を加えて背景色をつけたUITextViewを表示してみました(iPhone4S)。

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Android Drawableのattrを定義

2013/01/11
2021/02/25

ライブラリなどを作る際、styleを使ってDrawableをカスタマイズ可能にするときの方法です。 ライブラリ側のattrs.xmlに属性を定義します。formatはreferenceで良いです。 styleableも定義します。 ライブラリ側のアイコンをロードする部分です。 利用アプリ側で、独自の画像を指定するスタイルを定義します。(styles.xmlなど) 利用アプリ側で、スタイルを適用します。(AndroidManifest.xml) 以上です。 注意しなければいけないのは、アイコンをロードする部分で mContextと書いているContextはActivityのテーマが適用されているものでなければならない点です。 Activityそのものなら有効ですが、Activity#getBaseContext()をContextとして使ってしまうと、適用されているテーマが取得できません。 (他にも有効なものがあるかもしれません。)

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© 2010 ksoichiro